2010.05.26 15:00超・実践書道講座 其の一《熨斗書》 Vo.2前回、うちの内部生向けに開催した超実践書道講座。http://plaza.rakuten.co.jp/ayasuzuri/diary/201004170000/限定15人にしたため入れなかった人も多く、追加の要望が出たので第二回を開催することになりました☆********************************超・実践書道講座 其...
2010.05.22 15:00お気に入りカフェで篆刻をカフェZさんでの篆刻講座。マスターによると今回で4回目になるそう。もうそんなになったんですねぇ。当日の様子はこちら。http://cafez.exblog.jp/10674792/雨降りにもかかわらず、みなさん欠席なく来てくださって、ウレシイ☆本格的な落款印の雰囲気を持ったものを目指す人、キュートなモチーフを組み合わせる人、図案持参の人、...
2010.05.15 15:00柏モチ付き 超・実践書道講座書道をやってても、いざというときに熨斗書きが不安…そういうことありますよね。せっかくお稽古に来てくれてるんだから、その「いざ」という時に役立ててもらえたら。そう思って企画した超・実践書道講座。いわゆるマナー本のたぐいも本屋さんで手には入るんだけど、東京の出版社から出てることが多いので、この辺りの実情や慣例に則してないこともあったりします。...
2010.05.13 15:00掌に了入さんのお茶碗が京都でのメインイベント!(←あれ?)"楽美術館"そうそう、ご存じ楽茶碗の「楽」ですよ。初代長次郎から当代(十五代・吉左衛門)に至るまで茶の湯のための器を作り出してきたあの楽家の美術館。そこで本物の楽茶碗を手に取らせてもらえるっていうんですもの。そりゃ行きますがな。当の美術館は、京都中心街の喧噪を抜けた御所の西側に位置します...
2010.05.10 15:00いつかは俵屋。京都といえば。「いつかは俵屋。柊屋。」…私の単なる憧れですが(笑)というわけで、一泊5万~するであろう両旅館に宿泊するのは夢として、ちょっと疲れたので、その俵屋がプロデュースするカフェへ。家具調度類もすべて俵屋本館で使ってるのと同じ物があったりします。こざっぱりとした居心地のいい造り。ソファとかも主張は強くないけど、いいものだなぁって思え...
2010.05.09 15:00閼伽井筆が遅いので、まだ4/30の京都だったりして。お昼ご飯は、祇園の「閼伽井(あかい)」。京都のお店は、え~、ここ!?というような路地にあったりするんですが、ここもそう。うっかりすると通り過ぎるような場所にあります。こぢんまりした店内ですが、畳敷きのカウンターがゆったりできます。座るとすぐに、桜湯を出してくださいます。茶事の時に待合いで白湯が...
2010.05.06 15:00本物だらけ。本阿弥光悦って気になるー。と思ってました。いきなりですが。光悦、日本では稀なタイプの総合芸術家だと思っています。家業の刀剣鑑定で培われた恐ろしいまでの審美眼、それを芸術全般に活かす力、そしてなにより、周りの芸術家を巻き込む力を持ってた人。『琳派』と呼ばれる日本の芸術スタイルを代表する人で、その活躍のジャンルも様々。陶器・書・画・漆芸…世間...
2010.05.03 15:00長谷川等伯を横目に見ながら長谷川等伯でごった返す智積院を横目に見ながら、五条坂手前のバス停で下車。ここ数年、行きたい場所リストにずっとノミネートされてたうちの一つ。「河井寛次郎記念館」濱田庄司と同時代の"陶芸家"として超有名な人ですが、ここ行くとびっくりします。 まずは、人の少なさに(笑) そして、手を触れられるということに。 そして、陶器のみなら...
2010.05.02 15:00GW お友達スペシャルゴールデンウィークに関西方面で遊んで仕事をしてくるというのは前掲の日記にも書いたのですが。その関西方面に行ってたあいだにあったこと。京都に泊まる日、晩ご飯の予定をぜんぜん考えてなかった私。「そうだ!Hくんが居るじゃない(*・∀・)」と、京都在住の知人に助けを求め…(というか無理矢理来てもらい…)「あ……、Sちゃん(同行の友達)とHくんて全...