2006.11.28 15:00「壺中天」「酒の器展」の搬入に行ってきました。さすがに作家13人分の酒器が集まると、かなりのボリューム。所狭しと置かれた作品の山に、会場に入ったとたん、思わず「わー、すご。」と声に出してしまう。今日、会場が出来上がったら、写真を撮ってこようと思っていたのだけど、あまりの数の多さに、ギャラリーのかたも「今日明日で展示頑張るわー(^^;)」とのこと。作...
2006.11.18 15:00【好・き・な・カ・タ・チ】酒の器展倉敷の搬入がすんだら、酒器展用の窯焚かなきゃ。わー。倉敷の展覧会の直後には、福山市内での酒の器展が控えてます。「酒の器っ!?」と目の色が変わったそこのあなた。そうそう、そこの酒豪のあなたです。はい。ぜひどうぞ(笑)********************************【好・き・な・カ・タ・チ】酒の器展〈期間〉12/1(金)~12...
2006.11.16 15:00【OKADAI CRAFT展】×【民芸21in倉敷】大変だ、大変だ。もう搬入まで日にちがないーーーーヾ(*`Д´*)ノはっと気付いたら、今度の月曜日が搬入。作品揃えて、納品書作って、キャプション用意して。わー。この度、母校岡山大学の卒業生・在校生で展覧会をすることになりました。実は私、本来この展覧会を主催してる美術コースの人間ではなかったのですが、在学中お世話になった小野山嘉木先生から声を...
2006.11.15 15:00続々・秋の京都は豪華ランチと重森三玲 室町時代、東福寺の僧、吉山明兆は、栄達は望まずに、 ひたすら仏画や肖像画を描き続けた画僧であった。 ある日、時の将軍足利義持がその画の素晴らしさに感嘆し、 明兆に褒美を言い渡す。「何なりと申すがよい。」 そう言う将軍に対し、明兆は迷うことなく答えた。 「桜の木を切ってくださいますよう-」 明兆は、人々が満開の桜を愛でながら...
2006.11.13 15:00続・秋の京都は豪華ランチと重森三玲今回の京都ランチは「祇園おくむら」。普段、さほど外食をするわけではないので、こういう機会に行く豪華ランチはほんと楽しみ♪行ってから一週間以上立ってしまったので(^^;)ちょっとメニュー名あやしいけど。前菜は鯛のカブラ巻きゆずソース生ウニと長いものあんかけ海老とオレンジのジュレ仕立てシメジと生湯葉の和え物松茸と水菜の和え物よく冷えた錫の器に...
2006.11.12 15:00秋の京都は上質ランチと重森三玲今年の春に行った「京都・重森三玲ツアー」。別のブログでも書いたり、話をしたりしていたら、「行きたい!!!」と言い出す友達がいて、11/5に再び京都へ。11月には東福寺にある限定公開の庭「竜吟庵」も公開されるし、じゃあ、その時期を狙っていこうか、と。その日のスタートは重森三玲邸。ええ、SHARP・AQUOSのCMで吉永小百合さんが立ってたあ...
2006.11.10 15:00ウェルカムボード「楽」今回ご依頼いただいたのは、3月にある結婚式用のウェルカムボード。名前はローマ字より漢字で書いてほしいということと、丸い色紙を使って欲しいというのがまず最初に挙がったご要望。もともと女の子用の命名色紙にと思って使い始めた丸色紙ですが、柔らかい雰囲気が出るので、ウェルカムボードでも人気です♪メッセージと中心の一文字については相談を重ねながら決...
2006.11.09 15:00きらきらひかる今回ご依頼いただいたのは命名色紙。「希星」と書いて「きらら」ちゃん。なんか、アイドルみたい(^^)ふりがなの「きらら」はローマ字書きの方がイメージが合う気がして、「kirara」と表記。「希」と「k」の流れがなめらかに噛み合うようレイアウト。「kirara」はお星様のようにゴールドで。 画像ではわかりにくいですが、かなりキラキラ☆*:・°...