『関戸本古今集』臨書作品制作〈二〉
日本名筆選19『関戸本古今集』(二玄社)
私がもともと持っていたものは
原色かな手本7『関戸本古今集』(二玄社)、同19・続編だったのですが、
上記日本名筆選と原色かな手本を比較してみたところ、
前者の方が、収録点数が多くなっているのでおすすめです。
ちなみに、出版社等を忘れてしまったのですが、
書道用具店でほかのテキストとの比較をしていた中に、
モノクロ写真版の本があり、これはさらに収録点数が多いようです。
ただ、モノクロ版だと用紙の色、墨の具合など確認しづらい点も多く、
現段階では上記テキストがもっとも手に入りやすく、使いやすいと思います。
(次へ)
0コメント