こしだミカの世界にどっぷり
いま、岡山市内の"GALLERY GLOSS"で大好きな作家さんの個展やってます。
こしだミカさんという、
思わず「ふふふ」って笑ってしまうような動物とか虫とかの陶オブジェを作る作家さん。
以前、愛媛・岡山・和気で開催した「こまいぬ展」でご一緒したのだけど、
その時にすっかりファンになってしまった。
絵本も出してるかたで、
今回はその絵本『アリのさんぽ』の原画と陶オブジェの展示。
絵本もオブジェも、良い意味で子どものような目線が感じられる作品で
豊かな色遣いと、自由な造形が本当に魅力的。
こしだミカさんという、
思わず「ふふふ」って笑ってしまうような動物とか虫とかの陶オブジェを作る作家さん。
以前、愛媛・岡山・和気で開催した「こまいぬ展」でご一緒したのだけど、
その時にすっかりファンになってしまった。
絵本も出してるかたで、
今回はその絵本『アリのさんぽ』の原画と陶オブジェの展示。
絵本もオブジェも、良い意味で子どものような目線が感じられる作品で
豊かな色遣いと、自由な造形が本当に魅力的。
今回の展示も「やられた!」っていう作品が満載。
カエルのオブジェに王冠とかリボンとか金髪のカツラとかを
付け替えて遊べる「カエルの王子変装セット」とか、もう爆笑です。
だって、カエルが金髪のヅラですよ(笑)
ほんと一度見てください。
今日の日記はオチ無し、笑い無し。
笑うならこしださんの作品見に行って、思う存分笑ってください。
6/3(土)までやってます。
この日はちょうどオープニングパーティーで
こしださんご本人とも久々に再会。
絵本にアリンコのイラスト付きで直筆サインを入れてくださった。
最近、アリンコの書作品を書いたりしてたので
なんだかちょっとしたリンクが嬉しい。
ちなみにこれ↑は、こしださんの展覧会にあった、
旅仕度のナマズ男。
あんまりにも弟にそっくりで見た瞬間、思わず「おわっ!!!」って叫んでしまった。
顔が似てるのも十分ビックリなのだが、
うちの弟、自分のトレードマークというか、
メインキャラクターというかが、昔から「ナマズ」なのだ。
手紙を書いてくると必ず差出人のところにナマズの絵を描いてくる。
時にはナマズ4コママンガまで添えてくる。
おいおい、うちの弟、ナマズ頭に括り付けてるよ…。
ほんと、私が10万ポンと自由に使えるご身分だったら、
笑い取るためだけに絶対買って帰ってるわー。
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