あの作品の引き取り手
な、なんと。あの作品を引きとってくださるという、なかなかに変わった方(笑)が現れました。あれですよ、あの作品。そう、今年4月に全国若手書家選抜10人《魁星作家》に選ばれて展示した作品です。大規模作品はどんなにどんなに頑張って書いたとしても、数日の会期を終えれば、剥がされ丸められ、ただの"筒"になって返って来ます。それを"作品"として飾って残して貰えるなんて、本当に「有難い」ことなのです。
し、しかもこのサイズ感。普通にはなかなか飾れない、210×240cm。絵で言うと200号超でしょ、たぶん。ありがたいな、うれしいな。
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