第32回 読売書法展
〈第32回 読売書法展〉の結果発表がありました。(・・・と、生徒が教えてくれました。笑)http://event.yomiuri.co.jp/shohokai/shohoten/32th/03.htm教室内からの公募入選者は下記の通り。・新井 優子・辻 真奈美・日野 美奈子本当に本当に、嬉しいことです。今回、入選したのは上記の三人ですが、うちの生徒たちは自分たちで日帰り合宿を企画して練習するくらい、書道を全身で楽しめる生徒たちです。みんなで力を合わせて練習した中から生まれた結果です。本当に自慢の生徒たち。そして、私も読売新聞社賞を頂くことが出来ました。うちの生徒から「先生、ご受賞おめでとうございます」のメールを受け取ったけれど、いまいち何のことか分からず、「???」あれー?もしかして?と思ってインターネットで受賞リストを見てみたけど、自分の名前が見あたらず、「あらあらー、あの子、自分の先生の名前を見間違えたな(笑)」と思っていた私。ご、ごめんなさい(笑)まさかそんな大きな賞とは思いもよらず、違うリストの違う項目を見ていたのは内緒・・・。師・岡嶋先生にお電話したら、いつもの優しい声を弾ませて、そして私だけでなく、私の生徒たちのことまで「おめでとう、おめでとう!」と言ってくださるのが何より嬉しいことでした。いつも助けてくださるみなさんにも国内でも指折りの大きな書道展で、びっくりするような大きな賞を頂けたこと、ご報告ができます。そうそう、さらに嬉しいことに、この度の受賞作品は、フランスで席上揮毫をしたヴェルレーヌの「ましろの月」なのです。
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