ごほうび
師匠の一門の忘年会。
一年間のがんばったねを
ひとつひとつ数え上げて
正筆展での受賞、
正筆会での昇進、
読売展での受賞、
書芸院展での受賞、
それぞれに
花束を、ワインを、記念の品々を、師匠手ずから渡してくださいました。
プレゼント抱えての帰り、
ひとつひとつの成果を心から喜んでくださる師匠がいて、
この子たちの為にもっとがんばりたいと思える弟子がいて、
「実力をつける」ということは自己満足ではなくて、
周りに対して私ができる誠意なんだということが
やっと実感できてきて、
そういう私を支えてくれてる大事なことひとつひとつが
手の中でてんこ盛りになってる気がして
嬉しかったんです。
ほんとに。
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