一生モノの茶筒
最近の胸きゅん。
先日、プレゼントに頂いた茶筒です。
「開化堂」(http://www.kaikado.jp/index.html)という
明治8年から京都で茶筒を専門に作っているお店のもの。
これ頂くまで、こんなステキな茶筒があるなんて知りませんでした。
シンプルな形、綺麗な赤銅色。
手を触れなくても蓋がすーっと閉まっていく造りの精密さ。
しかも、毎日手を触れて、撫でていくうちに
どんどん色に深みが出ていくとのこと。
道具というものが持ってる「用の美」そのもの。
中に入っているパンフレットには
10年経った茶筒の写真も載っていて、
今から使い込んでいくのが楽しみで楽しみで。
そうそう、
贈り主さんのオーダーで、
茶さじにはなんと私の名前入りです。
(↑わかる?)
これはもう、一生モノでしょー(*´ェ`*)
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