書道×水軍太鼓 〈因島青年会議所40周年記念式典〉 【写真追加】
17日の夕方、因島入りしてリハーサル。
今までは口頭打ち合わせのみで、ぶっつけ本番「よろしくー」みたいなイベントが
多かったのだけど(まあ何とかするんだけども…。笑)、今回は前日リハ2回。
友人が映像スタッフとかタイムキーパーとかやってくれたのも
息ぴったりで、良い感じ。
全然問題ないでしょー(´I `*)
*
明けて18日は、いよいよ因島青年会議所40周年記念式典当日。
基本は小心者だから、くっだらないことで緊張するくせに、
不思議なことに、昔から舞台上で緊張ということはほとんどないの。私。
太鼓の音が聞こえ始めると、
ぐーーーーーっと気持ちが盛り上がってきて、
それとは逆に、鼓動は静かに安定していく感じ。
目の前には3メートル四方の白い幕。
静かに息を吐く。
一瞬の切り替え。
そして深い集中。
その瞬間がとても気持ちいい。
今までは口頭打ち合わせのみで、ぶっつけ本番「よろしくー」みたいなイベントが
多かったのだけど(まあ何とかするんだけども…。笑)、今回は前日リハ2回。
友人が映像スタッフとかタイムキーパーとかやってくれたのも
息ぴったりで、良い感じ。
全然問題ないでしょー(´I `*)
*
明けて18日は、いよいよ因島青年会議所40周年記念式典当日。
基本は小心者だから、くっだらないことで緊張するくせに、
不思議なことに、昔から舞台上で緊張ということはほとんどないの。私。
太鼓の音が聞こえ始めると、
ぐーーーーーっと気持ちが盛り上がってきて、
それとは逆に、鼓動は静かに安定していく感じ。
目の前には3メートル四方の白い幕。
静かに息を吐く。
一瞬の切り替え。
そして深い集中。
その瞬間がとても気持ちいい。
筆を動かしている間は、周りの様子は全くと言っていいほど気にならない。
見えてないわけじゃない。
むしろ、しっかり見えてるんだけど、スクリーンの向こう側みたいに感じる。
そう、自分のことさえ、
今ここで書いている自分がいて、上からもまた自分が見ているような不思議な感じ。
ぎゅっと一点に集中するような目線と、俯瞰の目線。
両方が同時に作用するみたいな。
最後の一筆を入れて、筆を置く。
その瞬間、俯瞰の自分はすっと居なくなる。
気が付くと、舞台は暗転していた。そんな感じ。
*
今回は映像スタッフを引き受けてくれた友人から、VTRが手に入りそうです。
私に、映像のアップなんてコムズカシイしいことができるかどうかは謎ですが(笑)
後日なんとかしたいなとは思ってます。はい。
映像スタッフしてくれた友人にも、
タイムキーパーしてくれた友人にも、
墨継ぎの助手をしてくれた友人にも、
ほんとに「ありがとう」です。
楽しく、迷うことなく、心強く仕事ができました。
そして、水軍太鼓の方たち、マンテツプランニングの方たち、
こういう機会をくださった因島JCの方たちにも感謝です☆
また、いつか一緒に仕事ができるといいなと思います。
ホント楽しかった!(o>∀<o)
*
お仕事終えてゆっくり休憩。
因島でお世話になった友人の家をあとにして、
一路福山。
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