『関戸本古今集』臨書作品制作〈四〉

『関戸本古今集』臨書作品制作(両面用紙使用の手順)
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四◆料紙の選択

使用したのは

「関戸本古今和歌集(清書用紙上・下)」紙研

現時点で一番手に入りやすい両面用紙のようですが、
これは別にどのメーカーのものでもかまいません。
上記用紙の場合、散逸部分を推測で埋めたテキストを基準に枚数がセットしてあるため、
現存している部分のみ臨書をすると、かなりの余剰分が出ます。
ばら売りの用紙もありますので、そちらを利用するのもいいと思います。

各色必要枚数は次の通り。

・濃緑×7
・淡緑×1
・濃紫×2
・淡紫×2
・濃茶×4
・淡茶×5


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