大色紙 芭蕉の句〈春〉

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「うかれける人や初瀬の山桜」
(松尾芭蕉)
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うか(閑)れけ(遣)る人や
はつせ(勢)の山櫻
〔ああ、浮かれている人ばかりだなあ。初瀬の山桜よ。〕

芭蕉の句をしたためた大色紙(最も一般的な色紙サイズ)です。
色紙の縁は一般的な金縁ではなく、本紙の薄紫を引き締めるように色の縁で仕立ててあります。

畳紙(たとうし)に入れて。

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百人一首 にもある、源俊頼の

「うかりける人を初瀬の山おろしよ はげしかれとはいのらぬものを」

〔つれないあの人のことを(初瀬の観音様に)祈ったけれど、初瀬の山から吹き下ろす風よ、そんなに激しく(つれない態度に)なれとは祈ってはいないのに〕

を下敷きにしています。

「憂かりける人」が

「浮かれける人」になってしまっただけでも、

180度変わってしまう明るさに

本歌を知ってる人間には「あれまあ」と可笑しい春の一句。

2020年日本の書展出品作品