無垢の机
教室改装の仕上げに(とか言いながら、またちょこちょこつつくんだろうけど)やっと完成した、わたしの机。一番後回しになっちゃった。今まで使ってた中学生時分の学習机にやっとお暇が出せました。
添削で向かい合わせに座る弟子との距離や半切サイズの作品が縦横ともに書きやすいことを考えると、天板は幅170~180cm×奥行63~65cmがベストだなー、欲を言えば無垢材がいいなー、机の脚は文庫本がちょうど入る寸法の升目になってたらいいなー、って言ったら・・・ないのね。市販で。・・・まあ、そうだろうけども。そしたら100年近く経ったケヤキの一枚板が、ぴったり寸法で見つかって。ちょうどいいや。じゃ、作っちゃえー。ということに。力が要る部分は叔父や弟が参戦してくれて、立派に出来ました。わーい。脚の塗装も家に余ってた塗料てきとうに混ぜたら良い色になったよ。毛氈で隠れちゃうのに天板がムダに良すぎるけど・・・。
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