読売新聞(9/22版) 「『玉葉会』10周年 受講者らの力作」
9/22付の読売新聞に玉葉会書作展の様子が掲載されました。
丁寧な取材をありがとうございました。
書作展というとどうも敷居が高い印象があると言われますが、
子どもたちの元気いっぱいの作品もありますし、
一般作品もかな・漢字・調和体(現代詩文などを読みやすい漢字かな交じりの書体で書いたもの)
といろんな作品が見られますし、
表具なども様々で楽しんでいただけるのではないかと思います。
また、「書道を習ってみたいんだけど…」と思っておられる方には、
書作展というのはとても良いチャンスだと思います。
お教室へ直接問い合わせするのは勇気が要る、とか
教室見学は気軽にできるものなのかしら、とか
どんな雰囲気の社中なのか不安、という場合、
ふらりと書作展を覗いて見てください。
その会自体の雰囲気やどんな作品を書いているのかなど
わかりやすいのではないでしょうか。
福山市内では、福山を代表する前衛書家・相原雨雪氏の個展も開催中。
書道美術館では「良寛展」開催中。
明日からはビッグ・ローズで読売書法展(中国展)も開催されます。
まさに芸術の秋、書の秋。
どうぞ皆様お出かけ下さいませ。
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