超・実践書道講座《その1》の第2回
"繰り返し祝ってもいいものは「蝶結び」"
…と、言いますよね。
でも実際、蝶結びの金封って見たことありますか?
実は関西では一般にほとんど流通してない蝶結び。
じゃあ、そういうときってどうするの?
そんな小さな疑問や地域による習慣も含めて、
「いざ」
という時に困らないよう、
せっかく書道を習ってるんだもの、
基本的な書き方を知って役立ててもらえたら…と
弟子たちのために企画した「超・実践書道講座」。
第1回の講座に入れなかった弟子のための
第2回を開催しました。
それぞれのペースで進めていく普段のお稽古では
なかなか出来ないことなので、
たまにはこういう一斉授業も大事かなぁと思っています。
きちんと書く、ということはきちんと相手に届けるということ。
マナーを踏まえるということは
相手に出来る限りの心遣いを添えるということ。
正式なものこそ、やはり手書きで、やはり筆で、もちろん丁寧に。
…と、言いますよね。
でも実際、蝶結びの金封って見たことありますか?
実は関西では一般にほとんど流通してない蝶結び。
じゃあ、そういうときってどうするの?
そんな小さな疑問や地域による習慣も含めて、
「いざ」
という時に困らないよう、
せっかく書道を習ってるんだもの、
基本的な書き方を知って役立ててもらえたら…と
弟子たちのために企画した「超・実践書道講座」。
第1回の講座に入れなかった弟子のための
第2回を開催しました。
それぞれのペースで進めていく普段のお稽古では
なかなか出来ないことなので、
たまにはこういう一斉授業も大事かなぁと思っています。
きちんと書く、ということはきちんと相手に届けるということ。
マナーを踏まえるということは
相手に出来る限りの心遣いを添えるということ。
正式なものこそ、やはり手書きで、やはり筆で、もちろん丁寧に。
うちの教室では折を見ては言ってることなのですが、
文字にも、筆記具にも、「真・行・草」の格があります。
まさかとは思いますが、
熨斗袋に、ボールペンやサインペン使ったりするのはタブーですよ~ (;-ω-)
最近は、学校で渡される賞状に
ボールペンやマジックで名前書いてあったりするし、
まさかのまさかがあったりするのよ…。
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