ただいま。
ただいま☆
…といっても、帰ってきたのは日曜日なんですけどー。
夏の恒例合宿で、全身筋肉痛とアザをお土産に帰ってきました。
あ。念のため言っておくけど、書道よ、書道合宿。
2泊3日、総勢200人ほどが須磨に籠もって書道合宿。
光源氏が流されてた"かの須磨"だけど
今はその面影もなくて
須磨駅降りると
日焼けした茶髪のお兄さんたちは海側へ
日焼けしてない大荷物の書道軍団は山側へ
でかけていきましたとさ。
…という感じ。
私が参加するU-35の青年部は30人ほど。
私を育ててくれた師匠の岡嶋一門は比較的若手も多くて恵まれてたとはいえ、
実際問題、地元にいると全国レベルでがんばってる若手に会える機会は少なくて、
この合宿は貴重な機会なのね。
レベルをあげようとしてる人たちが集団になると
個人でやる以上の効果を生み出すって言うのは
どこの世界でもあることだと思う。
たとえ普段、迫力とか闘争心とかその類が欠けてる人間でも。(^^;)
他人が見えれば、自分が見えるし、
課題も目標も出来る。
去年より、断然上手くなったなぁって思う子が多くて、
私は少しでも上達したんだろうかって問い直すきっかけにもなって
いい刺激がもらえました。
青年部という部門が設けられてることからも伺えると思うけど
うちの会派はとにかくトップに立つ人たちが若手を育てることに熱心で、
ホント、黒田会長なんて、聞いててじーんとするくらい、
そのための手間や苦労や負担を惜しまない。
私自身、それに応えたいなぁと思うし、
うちの教室に来てくれてる弟子にも、
ここでよかったと思ってもらえるように伝えたい。
書道ってね、いいよ。
文字を書くということに、
ひたむきになるって、いいよ。
*
あ、どうして全身筋肉痛とアザが付いてくるかって。
畳敷きの大広間で、
一畳分くらいある紙を広げて、
筆を持って素振り1000回、
硯を持ってスクワット1000回、
その上、矢島美容室の曲に合わせて踊るからだよ。
おまけにキューティーハニーも歌うからだよ。
どこまでホントかはさておき
これだけは確実に言えます。
矢島美容室より、じつは去年のポニョの方がハードだぞっ(笑)
*
行きしなに
駅でぱぱっと手に取って買っていった
「一瞬の風になれ 1~3」佐藤多佳子が
恥ずかしいくらい合宿って言うシチュエーションに嵌りすぎ。
いいタイミングで作品に出会ったなぁ。
作品自体も、いいよ。
今まで読んだ佐藤多佳子作品の中でも、ダントツかも。
…といっても、帰ってきたのは日曜日なんですけどー。
夏の恒例合宿で、全身筋肉痛とアザをお土産に帰ってきました。
あ。念のため言っておくけど、書道よ、書道合宿。
2泊3日、総勢200人ほどが須磨に籠もって書道合宿。
光源氏が流されてた"かの須磨"だけど
今はその面影もなくて
須磨駅降りると
日焼けした茶髪のお兄さんたちは海側へ
日焼けしてない大荷物の書道軍団は山側へ
でかけていきましたとさ。
…という感じ。
私が参加するU-35の青年部は30人ほど。
私を育ててくれた師匠の岡嶋一門は比較的若手も多くて恵まれてたとはいえ、
実際問題、地元にいると全国レベルでがんばってる若手に会える機会は少なくて、
この合宿は貴重な機会なのね。
レベルをあげようとしてる人たちが集団になると
個人でやる以上の効果を生み出すって言うのは
どこの世界でもあることだと思う。
たとえ普段、迫力とか闘争心とかその類が欠けてる人間でも。(^^;)
他人が見えれば、自分が見えるし、
課題も目標も出来る。
去年より、断然上手くなったなぁって思う子が多くて、
私は少しでも上達したんだろうかって問い直すきっかけにもなって
いい刺激がもらえました。
青年部という部門が設けられてることからも伺えると思うけど
うちの会派はとにかくトップに立つ人たちが若手を育てることに熱心で、
ホント、黒田会長なんて、聞いててじーんとするくらい、
そのための手間や苦労や負担を惜しまない。
私自身、それに応えたいなぁと思うし、
うちの教室に来てくれてる弟子にも、
ここでよかったと思ってもらえるように伝えたい。
書道ってね、いいよ。
文字を書くということに、
ひたむきになるって、いいよ。
*
あ、どうして全身筋肉痛とアザが付いてくるかって。
畳敷きの大広間で、
一畳分くらいある紙を広げて、
筆を持って素振り1000回、
硯を持ってスクワット1000回、
その上、矢島美容室の曲に合わせて踊るからだよ。
おまけにキューティーハニーも歌うからだよ。
どこまでホントかはさておき
これだけは確実に言えます。
矢島美容室より、じつは去年のポニョの方がハードだぞっ(笑)
*
行きしなに
駅でぱぱっと手に取って買っていった
「一瞬の風になれ 1~3」佐藤多佳子が
恥ずかしいくらい合宿って言うシチュエーションに嵌りすぎ。
いいタイミングで作品に出会ったなぁ。
作品自体も、いいよ。
今まで読んだ佐藤多佳子作品の中でも、ダントツかも。
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