もふもふ

日曜日は大島能楽堂でお能の定期公演。
衣恵さんの舞う「東北」の和泉式部はとても優雅で、
輝久さんの舞う「小鍛冶」の狐は軽やかで、
それぞれにぴったりの演目が本当にステキでした。
今回は若い人たち中心のエネルギーある舞台という感じかしら。


お能を観ると「魂が引っ張られる」っていう表現をしてた文筆家もいたっけ。
確かに何となく頭がぼうっとなる。

熱っぽい頭をちょっと冷ますのも兼ねて、友達と一緒に
小耳に挟んだ「赤ちゃんたち」を見に行ってしまった。



いやーん。もふもふー。

コブハクチョウの赤ちゃん7羽。
…か、可愛い(*´Д`*)

「みにくいアヒルの子」って白鳥だったよねえ?
ぜんっぜんみにくくないじゃん。

ねえ?

Atelierすゞり

美しい文字を。 美しい時間を。 美しい空間を。 The official website of Ayami NAKAMURA  [Atelier Suzuri]