ここが恋しき

第一回　月の宴「恋しき月夜」は、昼の部・夜の部ともに
無事終えることができました。

昼の部・夜の部合わせて、延べ250人以上の方々にお越し頂きました。

私のワガママに快く付き合って
頑張ってくれた演者・講師・スタッフ計２３名、
会場となった「恋しき」関係者の皆様にも本当にお世話になりました。

昼の部では本館と３つの離れを含め、邸内を目一杯使わせて頂いて、
作家８人の作品展、和菓子やかんざし・根付けのワークショップ、着付けなど盛りだくさん。

私の趣味で盛りだくさんにしすぎて、
スタッフ大変だったろうなぁ（笑）
ごめんよー。

１日限りのイベントであるにもかかわらず、
作品展に出品してくださった作家さんたちは
月の宴用の新作を作ってくださったり、
たくさんの作品を展示してくださったり。
来られたお客様も「この展覧会が一日だけってもったいないわ」と
言ってくださいました。何人も（笑）

…ほんと、私の体力があればねぇ（笑）

風情ある「恋しき」の建物やお庭にも、
「うわー、いい雰囲気ね」
「まあ、噂には聞いてたけれど、ステキな場所だわ～」
と感嘆の声がたくさんあがっていました。

でしょでしょ？私もここに一目惚れだもの。
この場所あってこその「恋しき月夜」だもの。
昼の部でゆっくり「恋しき」の雰囲気を楽しんで頂けたなら嬉しいなぁ。


ここが恋しき。


昼の部はそう、そんな感じ。
時間空間、そこで出会う人たち、作品たち、
日本の文化のステキさを丸ごと感じてもらいたい。

この国だから感じられる懐かしさ、新しさ、美しさ。
それはステキなものに恋をする感覚。

そう、ここが恋しき。




昼夜ともに、取材の方たちも来てくださってありがたいです。
いま、この記事しか発見できてないけど（笑）

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200810120202.html


【夜の部へつづく】