質問箱のビーチボール

この間、大好きなお姉さまが、わざわざメールで

「谷川俊太郎 質問箱」の発売を教えてくれました。
http://www.1101.com/books/shitsumonbako/index.html

見栄と傲慢とヘリクツって苦手だけれど、
知識と分別とユーモアがある人は大好き。

谷川俊太郎しかり。茂木健一郎しかり。おひょいさんしかり。

詩人の目線は温かい。
上のリンクで本の内容がちょこっと立ち読みできます。
リンク先にもあるし、本の帯にもなってるけど、
さえちゃん(6歳)の質問と、
それに対する谷川さんの回答は、ちょっとじーんと来てしまいます。

いま、先着7000冊に付いてくる
おまけのビーチボールが、うちのリビングでころころしてます。
(ビーチには行かないけど。)


(対象年齢6歳以上。よしっ。)


それから、ちょっとお知らせ。

急に「経済リポート」さんから取材申し込みがあって、先日、取材を終えました。
http://www.keizai.co.jp/

9/20発売号に出るようです。(←人ごとみたいだなぁ。笑)


日本には、書っていう、1500年以上続いてきた
素敵な文化があるんだけども、それも、
もっと多くの人に知ってもらい、
もっとたくさん触れてもらい、
もっと魅力的になる努力をしないと、
ここまで続いてきたということにあぐらをかいていては
ダメなんだと思うのです。


惰性で動くものって、必ず速度は弱まり、いつかは止まるわけだから、
やっぱり動力は必要なんです。きっと。


だから、こうして周りの人が
そのためのチャンスをくださったり、
応援してくださったり、
それはほんとにありがたいことだなぁと思うのです。


ありがたやー(´-人-`)


ありがたやー(´-人-`)



ゆったり、がんばります(笑)




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