カエルの歌が聞こえてくるよ
うちの前の田んぼに田植えが済んでから
恐ろしい数のカエルが姿を見せるようになった。
水の中を覗くと、オタマジャクシもうようよ。
先日、「可愛いアオガエル」と「土色のボコボコも可愛くないカエル」を
筆で書くと?というお題をもらいました。
というわけで、カエル二種。
恐ろしい数のカエルが姿を見せるようになった。
水の中を覗くと、オタマジャクシもうようよ。
先日、「可愛いアオガエル」と「土色のボコボコも可愛くないカエル」を
筆で書くと?というお題をもらいました。
というわけで、カエル二種。
そういえば、歳時記の夏の季語にも「雨蛙(青蛙)」の項目と
「蟇(ひきがえる)」の項目が並び合っていて、ずいぶんと詠まれ方が違う。
青蛙の方は
青蛙ぱつちり金の瞼かな 川端茅舎
のようになんだか愛嬌があるけれど、蟇は項目説明に
「動きが鈍く、四肢は太くて短いので、姿は醜悪です。」なんて
ズバリ書いてある。可哀想。
本日のおまけ。
可愛いアオガエルと土色のボコボコも可愛くないカエルを筆で"描"くと…(笑)
そういえば小さい頃は、アマガエル何匹もつかまえて
いろんな色の折り紙敷いたプラスチックケースに閉じこめて
色の変わり方じーーーーーっと見てたなぁ。
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