正体はなんだ?
普段、古代文字を書くときには、
字典を片手に調べながら書いている。
そりゃ、いくらなんでも、ソラで覚えてはいないもの。
「ふーん」
「へーえ」
「そうなるのー」
とか、自然独り言も多くなる(笑)
で、だいたい成り立ちをある程度理解した上で書くようにしているのだが、
この間、ひとつ、どうしても何を書いたんだか思い出せなくなってしまった字があった。
それがこれ。
字典を片手に調べながら書いている。
そりゃ、いくらなんでも、ソラで覚えてはいないもの。
「ふーん」
「へーえ」
「そうなるのー」
とか、自然独り言も多くなる(笑)
で、だいたい成り立ちをある程度理解した上で書くようにしているのだが、
この間、ひとつ、どうしても何を書いたんだか思い出せなくなってしまった字があった。
それがこれ。
カブトガニだのザリガニだの(←それって一文字で書けるのか?)と、
いろいろ物議を醸した挙げ句、
ようやく正体が分かった。
「萬」(よろず)。だって。
しかし、字典って古代文字から逆引きするの、難しいのね………。
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